家づくりは何のためにするの？

それは、『家族のしあわせ』のためではないでしょうか？

家を建てることは、最終目的ではありません。

ですから、家づくりとは、「家という器」の完成ではなく、

その「器をつくる過程」こそが、もっとも重要になってきます。

私たちは、お客様に家づくりをする過程も楽しんでもらいたいと思っています。

とはいえ、家づくりをはじめると、いろいろな問題も出てくると思います。

例えば、子供はどんな風に育てたいのか？

ご主人や奥様のお仕事は、これからどうなっていくのか？

ご両親の老後の面倒はどうするのか？

そして、避けて通れないのがお金の問題。

この時にぜひ、そういった課題や問題について、じっくりと、そして徹底的に、話し合って一つ一つ答えを出してください。そして、お互いのことを理解し合い、気づかい合ってください。

ご主人の思い、奥様の思い、お子様達の思い、そして、ご両親の思い。それぞれの思いに触れ合っていくと、必ず家族の仲がよくなっていきます。

そう、家づくりとは『家族づくり』にもつながるのです。

家の間取りや仕様は、そこをじっくり固めてから決めた方が本当に『いい家』づくりができると思います。

ですから、決して「家族の本音」や「現実」という「問題」から逃げずに向き合ってください。

そこからがスタートです。

私たちはあなた様の『家族のしあわせにつながるの家づくり』を全力でお手伝いします。